しょうた日記 平成33年11月



33-11-30
ついった
トップページの更新情報にも書いたけどTwitter始めました。更新情報や編集後記的なことをつぶやいたり、画像の保存に使うと思うのでよろしくお願いします。ネタを使いたくないので面白いことは言わないので期待はしないでください。

Twitterは相手に通知が行くので、無断リンクOKのサイトを勝手にリンク集に追加していくのと違ってフォローするのに勇気がいりますね。
こんなどこの馬の骨とも知らない三流バーチャルネットアイドルは不気味がられて秒でブロックされそうなので、小心者のしょうたは雨の日のチワワのように震えながらフォローボタンを押してます。

こんな怪しいアカウントなのにフォロバしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
そしてこんな怪しいアカウントを勝手にフォローした出会い系とアフィアカ、一般人ならわかるけどこんな怪しいアカに近づいていくってどういう神経してるんだ?
33-11-10
暗いよー狭いよー怖いよー
七隈線が苦手です。

通路も狭いし天井も低いし圧迫感が強くて。
いや、それだけなら大江戸線や広島のアストラル・ラインも同じだけど、どうしても無理なのは無人運転で乗務員がいなくても動くところ。不気味とかそういう次元を通り越した何か本能的な恐怖を感じるんだよね。

先日やっと長年感じていた七隈線への怖さの原因がわかりました。
京王線で通り魔があったじゃないですか。あの事件は運転手の判断もあって避難に成功したけど、七隈線だったら無人運転で対応する乗務員自体いないし、小さな車両で逃げ場もなく窓からの避難も困難だからがとんでもないことになってたと思うんですよ。
事故や事件が起きてからじゃ遅いし、運転手の代わりにせめて避難誘導係ぐらいは乗せてほしいですね……。
33-11-03
プロの書店員さんってすごい
今日は本屋さんで色々な漫画を買いました。
こち亀201巻(今さら)、ポンコツちゃん検証中、それでも歩は寄せてくる、そして百合ショタを少々……。

百合ショタみたいなアブノーマルなジャンルは買うのに勇気が要るので当然人目を憚りながらレジに持って行くんだけど、 今日当たった店員さんは気配りがきく方で、人前で見せるにはアレな漫画の単行本だけバーコードを読み込んだあとにわざわざ普通の漫画の下に置き直して周りから隠してくれたんです。普通なら順に上に載せていくのに。
おかげで会計の間に恥ずかしい思いをしないで済みました。こういう小さな気配りって大事
いい店員さんだな~と思って名札を見ると「コミック担当」のプレートが。やっぱりプロは普通の人では気付けないような配慮もできるものなんですね。
感動のあまり、支払いを済ませた後こっちから自然に「ありがとうございます」と口にしてしまいました。
33-11-02
しょうた11歳をはじめたきっかけ(?)
平成懐古なんていう老害に片足突っ込んだようなテーマのサイトをやっているわけですが、 実はこのサイトを始めたきっかけは懐古趣味への反発からなんですよね。

ほら、最近また昭和懐古がブームになってるじゃないですか。昭和のアイドルにハマる高校生がテレビで特集されたり、果ては西武遊園地が昭和ランドに改装されたり……。
最初は年寄りの気を引こうとしたテレビ局や電通が勝手に言ってるだけかと思ったけど、オッサンの自己満足だった3丁目の夕日の頃の昭和レトロブームと違って今回の昭和ブームは若者にも伝染してるっぽいんですよね……。実際インスタやTwitterでも昭和っぽい写真がよくバズってるし、しょうたにも昭和趣味にハマってしまった友達がいます。

若者が昭和に引き付けられるのは「希望に満ち溢れていてる明るい時代だった」とか「現代にない暖かさがある」といった理由からみたいなんですが、 ぼくらの時代にだって20年後にはユビキタス社会(死後)が到来して便利な社会になってる……みたいな希望で満ち溢れていたし、 昭和の昔と形は違えどもCDの貸し借りとか、ジャンプの回し読みとか人と人とのつながりは十分あったと思うんですよ。みんな忘れてるだけで。
だから、自分たちの生きた時代だって十分素晴らしいんだから、昭和みたいな過ぎ去った時代の幻想なんかを追うより平成のよさにも目を向けようよ!と思い、 しょうたはバーチャルネットアイドルという平成全開なスタイルで平成について書き残し、振り返り、再評価することにしたのです。
あ、ここ笑うところですよ。ミイラ取りがミイラになってるって。

まあ、ぼくらだっていい時代を生きてきたんだからそのことに誇り持ちましょうよ。
33-11-01
フェリーが好き
船旅が好き。

といってもしょうたが好きなのは豪華客船の旅じゃなくて、すぐ島や向こう岸に着くような短距離のローカル航路です。
長距離フェリーとかは完全に非日常的な空間だけど、 短距離の生活航路は、船旅という非日常的な体験と地元の人にとってのありふれた日常が同居してるギャップがあっていいんですよ。 制服の高校生が自転車ごと乗り込んでいたり、1階客室で地元の老人が話に花を咲かせていたり……。

……ということで、渡船に乗りたくなって先日尾道に行ってきました。近々旅行記書きます……。