しょうた日記 最近のやつ




36-9-09

ジーニーの髪型にして下さい

しょうたは11歳児なので、たまには小学生らしい話をします。
もう1週間経って今更な話だけど、2日からしょうたの学校が始まりました。 (平成36年の9月1日は日曜日なので)
最近は脱ゆとり教育で夏休みが短くなっているという都市伝説も耳に挟んだことがあるけど、しょうた平成少年だからわかんないや!

そんな夏休み明けのあるあるといえば、夏休みデビューしたり、逆に部活で焼けて真っ黒になった挙句試合に負けたかなんかで丸刈りにされて逆夏休みデビューしたり、クラスメイトの容姿の変化。
しょうたの周りだと、ひなたがアラジンのジーニーの髪形になっていました。
冗談のつもりで美容室で「ジーニーみたいにして下さい」と頼んだらこうなったそうです。
自分で言ったくせに「明日から学校どうすんの?自殺もんでしょ」と泣きながら美容師に詰めたら、美容師は泣いてしまったそうです。
ひどいですね。
こういうモンスタークレーマーは本当に回線切って首吊って氏ねと思います。肌がジーニーみたいな色になったらその髪型も似合うだろうし!

……ジーニーコピペ嫌いじゃないよ。
36-9-08

都会っ子の平成日本の原風景

東京の私鉄の都心に近いモブ駅の駅前が好き。
商店街が賑わっていて、商店街には美味しいお店も結構あって、満洲ぎょうざは駅のそばで、狭い道をダサいヘルメットをかぶった中高生が自転車で飛ばしてオヴァさんが轢かれそうになって、踏切が上がると左右から多くの人がぞろぞろと一斉に歩き始めて、カレーのにおいがするのは帰りの道の出来事。
人々の営みをそこらへんから感じられていいけど、どこもかしこも鉄道高架化や地下化とそれに伴う再開発の計画が進んでいるみたいだから近い将来失われた平成のあたたかい風景としてみんなの記憶の中以外からは消えていくんだろうね……。
平成日本の原風景はイオンモールと洋服の青山とユニクロが建ち並ぶロードサイドというけど、私鉄沿線の人間にとっての平成日本の原風景は、やっつけ駅前再開発でできた豪華なマンションと商店街の織りなすアンバランスな街並みだと思うっちゃね。
36-9-07

聖地雑餉隈 (読めない)

ちゆ12歳おねいちゃんがよくいじっていた、レスバトラー漫画家・松山せいじ先生の「エイケン」って漫画。あれの舞台って雑餉隈なんだね。
美術部のJK達がグルメシティあたりでまったり過ごしてたことは元々知ってたけど、嫌われ松子の一生で松子がヒモからDVを受けていたのもここだったし、色々な作品の舞台になって何かと忙しい町ですね。尾道かよっ!
あとバーチャルネットアイドルもいま~す!

お隣の井尻とともに、地方では珍しく江古田や新井薬師みたいな東京の私鉄の都心に近いモブ駅の駅前っぽい街並みなので作品の舞台として設定しやすいのかもしれません。
まあ、そんな街並みも西鉄高架化と変な名前の駅の開業でだいぶ変わったんだけどね。
36-9-06

好きなオタ芸

Berryz工房のなんかのライブのDVDがエンディングのHello!のテーマで激しくオタ芸をするオタクの雄姿をうつしてるの会場の一体感を感じられて好き。
前が見えなくて邪魔だし絶対汗ぐちゅぐちゅで気持ち悪いけど……。
36-9-01

飛行機の曲も変わってた

しょうたは飛行機が苦手なくせにANAの発車前と到着前に流れてるあの曲は大好きです。
平成の新幹線のアヤヤトゥーヤーや特急電車で流れていた浪漫鉄道と同じで、旅のわくわくと地上に戻った安心感を彩ってくれる素敵な一曲ですよね!
……JRも会いに行こうでも博多と東京専用のロング版のチャイムを作ったり、浪漫鉄道を復活させてくれないですかねー。

というのはさておき、ANAのあの曲をYoutubeで聞いてたんだけど、最近リニューアルされたみたいでオーケストラ編成になって豪華になってて驚きました。
新幹線のAMBITIOUS JAPANがなくなったことは記憶に新しいですが、飛行機のあの曲も変わっていたんですね。