しょうた日記 平成35年1月




35-2-6

魔導物語AR~鏡の国のアルル~

しょうた11歳のサーバー管理担当の中野さんがこどおに (こども部屋お兄さん) 卒業のために引っ越すことになりました。
引っ越しって言っても自転車で行けるぐらいの近所なので、サイト更新については今後も変化ないですよ~。

そんなんで引っ越しの準備でナフコの2階に行く (九州では「家具を買う。」を意味する慣用句。) というので、ひやかしでしょうたもついて行きました。
中野さんがインナーボックスが中に入るかどうか確かめながら収納ボックスとにらめっこしてるのを見ていてもつまらないので、しょうたは展示品のカリモクのソファーに座ったり、シモンズのベッドに寝そべったり、店の中をうろうろしてブルジョア気分に浸りながら時間を潰していました。

でも、そんな高級家具よりもしょうたの印象に残ったのが鏡です。
プライベートブランドに大きな鏡の「アルル」 (商品名) 、ライト付きで光る三面鏡の「ルル―」 (商品名) というのがあったんだけど、ぷよぷよじゃん!
無関係の商品でかぶったなら偶然の可能性もあるけど、同一ジャンルの商品で被ってるってのは確信犯ですね。
ナフコの商品開発部にはぷよらーがいるに違いない。
今回は「シェゾ」は見かけなかったけど、品切れになっていただけとか、開発中の可能性もあるので今後も要チェックだね。
まあ、ファングッズでもなんでもないのでシェゾ (仮) 含めて3種類揃えて集めたところでなんかあるかって話だし、家に3つも鏡があったら普通に邪魔だと思うけど……。
35-1-22

しょうた11歳の九州お蔵入りグルメ

しょうたは「九州お取り寄せできないグルメ」という、観光ガイドにも載らなければ通販でのお取り扱いもないような真のご当地グルメを紹介する、資本主義に飲み込まれた現代のインターネットに対して一石を投じるコーナーをやっています。
……といっても、みんな知らないよね。
第一回で五木そうめんを紹介してそれっきりだから……。
「ま~たいつもの三日坊主、いや、一日坊主かよ。」
違うんだ……。
言い訳だけど、本当は幻の第二回もあったんだよ!ハプニングが起こってお蔵入りになってしまったけど……。

その幻の第二回で紹介予定だったのは、ZEHIのちゃんぽん
ZEHIってのは、しょうたメモや日記でもお馴染み西日本ローカルスーパー・ゆめタウンのプライベートブランドのお惣菜です。
スーパーのお惣菜って、コンビニ弁当やコンビニサラダよりも値段は安いけど、野菜はパサパサ揚げ物はしなしなの安かろう悪かろうなやつが多いけど、ゆめタウンのお惣菜は本当に美味しくてデパ地下でも通用するレベル
それでいてボリュームも結構あるし、とり天とか九州の郷土料理も取り扱いが多いので、九州人以外は絶対に知らないであろう隠れた九州のご当地グルメとして取り上げることにしました……。
本当はゆめタウンの本社は九州ですらない広島にあるけど、ゆめタウンは上京九州人の地元トークでもお馴染みのネタだし、前身のひとつのニコニコドーは熊本の会社だし……と言い訳もたくさん用意したからそこは大丈夫!

前置きはその辺にしてメインディッシュの話をしましょう。
ZEHIのちゃんぽんはカップに生めんとスープが入ったレンチン調理の生麺だけど、レンチンめん特有の変なかん水臭やドロドロした感じは全くせず、口当たりの良いスープは魚介がよく香ってます
この手のレンチン麺のスープは温まったら液化するジェル状のものが多いけど、このちゃんぽんには特殊加工されてない液体のままのスープが冷えた状態で入っているので、その辺が関係しているのかな?
さすがに中華街の本場の味にはかなわないけど、九州外のお店のよりも美味しいと思うっちゃね。
具の野菜もカップの蓋が閉まりきらないぐらいたっぷり入っててボリューム満点。
これが500円ぐらいなので、コスパも最高!

でも、このちゃんぽんには重大な問題が一つありました。
液体のままのスープ、大量の具のせいで閉まらない蓋。

絶対に出会ってはいけない二人が一緒になってしまった!!

持って帰っている途中にこぼれないほうがおかしいよね。
もちろん盛大にこぼしたよ!
しかもしょうたはレジ袋代をケチって直接ランドセル (11歳なので。) にいれていたので、ランドセルの中がちゃんぽんスープまみれになる地獄絵図。
そんなわけで、後始末で紹介用の写真を撮るどころではなくなったのでお蔵入りになってしまったのです。

ランドセルは中を洗ってファブリーズをかけまくったらなんとか臭いは取れたけど、教科書や筆箱に移った臭いは1カ月ぐらい取れなかったし、最初の1週間は部屋の中までほんのりちゃんぽん臭かったです。

先週の音楽の授業は久しぶりのリコーダーで、「やまねこバンガロー」を吹いたけど、リコーダーに移った臭いはまだほんのり残っていて、つばさが「どこかからちゃんぽんの匂いがするせいでお腹が減ってきたよ~。」とお腹をならしながらピーピー騒いでうざかったので、2カ月前のことだけど思い出しました。
みんなもゆめタウンのちゃんぽんを買うときは、こぼれてもいいようにちゃんとレジ袋に入れようね。しょうたとの約束だよっ!
35-1-19

はいだしょうこチャレンジ

今から、一枚の絵を見てもらいます。
デーン!!!
これは、スプーという教育テレビのキャラクターです。
「ぐ~チョコランタン」という人形劇に出てくるスプーというキャラクターです。
獲物を求めて口を開けながら徘徊しているカボチャのクリーチャーではなく、新世紀キッズから大人気だったスプーです。

……放送事故として有名だと思うけど、はいだしょうこおねいさんが「おかあさんといっしょ」で描いたスプーの絵ですね。
帽子しか原型が残っていないし、下手とかその次元を超越してます。
視聴者の幼稚園児の方がまだまともな絵を描けると思います。

あまりのひどさに対して「わざとやったのでは?」との疑いの声も見受けられるけど、当時の映像を見たらお手本なしで描いていたので、しょうたは本気で描いた結果がこれだと思います
実際、別の番組でおねいさんが描いたオードリー春日の似顔絵は、えびすさんと2歳児の中間ぐらいの画力で辛うじて人としての形はとどめていたのでスプーと比べればとても上手でした。
しょうたも、はいだしょうこおねいさんのように何も見ずにスプーを描いたらひどいものになるのかな?
……ということで、何も見ずにスプー描いたよ。

はい!
ふわふわした長い垂れ耳と帽子は覚えてるよ。
あと、お腹に縞模様が入っていたよね。
特徴は抑えられたような気がする。

それでは、答え合わせタ~イム!
う~ん。似ているような、似ていないような。
黄色くてふわふわした垂れ耳のイメージがあったけど、白いし、思ったより耳短いね……。
しょうたがとても小さい頃の「おかあさんといっしょ」の人形劇は、「ぐ~チョコランタン」の他に「どれみふぁ・ドーナッツ!」ってのも放送されていて二本立て体制だったらしいんだけど、「どれみふぁ~」の主人公の耳がしょうたスプーの耳に近かったので、潜在意識で混ざっていたのかもしれません。
「どれみふぁ」は主題歌以外まったく記憶に残ってないけど……。

お腹に縞々があったのは正解!
でも、お腹だけでなく全体に回り込む感じで微妙に違う。
よくよく思い出してみたら、この腹部はガチャピンでは?
さすがにはいだしょうこおねいさんのようなクリーチャー化はしなかったけど、ガチャピンとか「どれみふぁ・ドーナッツ」とか、色々な着ぐるみキャラを混ぜたキメラを錬成してしまいました。
15年前の中国の遊園地で風船配ったりしてそうだな~……。

せっかくなので、アネム、ジャコビ、もはや名前はおろか性別すら思い出せないアネムの妹だか弟だかの緑のやつの3人、あとおまけでガトラットも記憶だけを頼りに描いてみたよ。
ガトラットは昔友達がSNSのアイコンに使っていてよく見かけたので結構いい線行ってる気がするけど、アネムは可愛さに欠けてオカマの怪人みたいになったし、名前はおろか性別すら思い出せないやつはキャラへの理解がそのレベルなのでなんかもう色々絶望的。
どれぐらい似ているのか答え合わせしましょう。

ジャコビは他の3人と目が違った覚えがあったけど糸目ではなかったか……。
髪?とデカい鼻は似てるけど、微妙に似てね~……。

次はアネム。
なんとなくたらこ唇だったおぼろげな記憶があったけどくちばしでした。ごめんなさい。

そして忘れられた人。
名前はズズで、女の子だって。
でも名前忘れてた割に結構似てない?今まで描いた中では一番似てると思う!
たらこ唇はアネムじゃなくてこの子だったようですね。

最後にガトラットです。
……が、名前間違えてました。ガタラットでした。
精悍な感じの本物のガタラットと比べると、しょうたの描いたガトラットは間が抜けた感じ。
歳月が流れてガタラットが後期高齢者になってボケてきたらこんな顔になるかもしれないね……。

だらだらと記憶だけを頼りにぐ~チョコランタンの仲間たちの絵を描いてみたけど、結論……

お手本なしじゃクリーチャー化して当然!

ガチャピンは恐竜の子だったり、ゴロリは熊の子だったり、大抵のキャラクターには元になった動物が何かしらあるだけど、ぐ~チョコランタンのキャラクターは元になった動物もいない完全に架空の存在だから、記憶だけを頼りに描くのは本当に難しかったです。
異常だったのはお手本も見ずにスプーを上手に描ききったおにいさんの方で、普通の人が「何も見ずにスプーの絵を描いて。」と言われたらはいだしょうこおねいさんほどではなくても原型からは程遠い何かしか描けないと思うっちゃね。
35-1-14

セルアニメの魅力

最近「しょうた的平成ソング100」以外の平成ネタの更新が滞っていてごめんなさい。「平成文化としての昭和懐古」とか「ニューレッドアローと無印の家~もう一つの平成文化史~」 (平成文化は西武グループが創ったという話。) とか温めているネタはいくつかあるんだけど、どれも資料集めが必要でなかなか進まないのです……。
なので、「平成関係の雑記」あたりで使えそうな手軽なネタを探そうとYoutubeで90年代のCMを眺めたりしたんだけど、すばらしすぎるローカルCMを見つけて感動してしまいました。
平成初頭の宮崎寿屋百貨店のクリスマスバーゲンのCM (宮崎ローカル?) です。
よく見たらサンタ人形の写真のスライドショーという昔のローカルCMにありがちな低予算CMなんだけど、ピントのぼかし方とか光の当て方とか、写真一枚一枚のカメラワークが上手すぎて、切ない音楽も相まって、心温まるクリスマス映画を一本見終えたような気分です。
なんか見てもない映画のストーリーまで妄想できちゃいます。下に隠してある (長いので。) から、読みたい人だけ読んでね。

映画「宮崎寿屋百貨店」

色々あって会社をやめニートになり社会からドロップアウトして生きる気力も無くしていたお兄さんは、自殺しようとしていると突然まばゆい光に包まれ200X年11月末に転移。
成り行きから寿屋百貨店でクリスマスのサンタさんのアルバイトをすることになる。

サンタのバイト通じ、寿屋で働く人やお客様との交流やを通じて生気を取り戻していくお兄さん。寿屋の中のケーキ屋で働くおねいさんともいい感じになり、イブにデートに行く約束も取り付けた。

全てが順調に見えたが、幸せは長くは続かなかった。
天皇誕生日の未明、お兄さんの前に突然博士を名乗る女が現れこう伝える。「お兄さんが200X年に転移したのはわたしたちのタイムスリップ実験が生み出した時空の揺らぎに巻き込まれたせい。イブにタイムゲートが開くから現代に帰ろう。この機会を逃したら現代に帰れるかわからない。」と……。

辛い現代に帰るか、楽しいこの時代に残るか決断に迫られるお兄さん。葛藤の末出した答えは、「現代に帰る。」だった。寿屋での成長を通じて「自分の人生を歩み直そう。」と考えたのだ。
そして迎えるクリスマスイブ。
お兄さんはケーキ屋さんのおねいさんと最初で最後のデートに行き、現代に帰ることを伝える。
それを聞いたおねいさんは「本当はもっと一緒にいたかった。」と涙を噛みしめながら、「私や寿屋のみんなのこと、忘れないでね。」と言い、お兄さんへのクリスマスプレゼント、そしてこの時代のお土産としてサンタ人形で飾り付けられたケーキを渡した。

現代……。
お兄さんは、スーパーの店員として地域の皆様のために働いていた。社会復帰したのだ。
そして、お兄さんの部屋には、あの日ケーキにのっていたサンタ人形が飾ってあった……。
~FIN~
いや~、90年代の動かないものを動いているかのように見せる技術って本当にすごいよね。

前置きが長くなりすぎたけど、ここからが本題です。
アニメと実写の違いがあるので使う技法は違ったけど、こんな感じで動かないものを動いているかのように見せることはセルアニメでもよく行われていたよね。

典型例が初代ベイブレード無印 (1期) 。
タカオがブサイクすぎたりマックスの目が死んでたりキャラデザは色々おかしいものの、王道の熱いストーリーとともに手描きによる圧巻のバトルシーンも評価も高く、セル画末期を代表するアニメでしょう。
……が、そのバトルシーンをカットごとに止めながら見たら、ベイブレードはただの円錐……。しかも、角度が変わる所以外はずっと同じセルの使い回しで上下左右に移動するだけ。手抜きだ
そんな現代では悪い意味でありえないレベルの作画なのに、あそこまでの迫力があるのは、火花や煙などの各種効果のおかげです。
効果線によって回転が、煙によって勢いが、ぶつかり合ったときの火花や光によって衝撃が動かない円錐に付与されて、ベイブレードとして激しく戦っているように見えているのです。
ミニ四駆なんかも同類で、疾走しているように見えるマシンそのもののセルは実は一切動いてなくて、各種効果によって高速走行しているように見えたりします。

現代のアニメの作画は京アニよろしくいかに多くのものをリアルに動かすかに重点を置かれているのに対し、セルアニメでは「一部の気合の入った作画」回を除くと、動かない絵をどうやって動いているように見せるかってところに重点が置かれていて、コンテで重視されているところが根本的に違う気がします。

セルアニメの一番の魅力、かつ現代のアニメに勝っているところは、こういった「効果線や火花による表現」なのかな~としょうたは思うっちゃね。
35-1-13

近年稀に見るひどい大晦日でした。

あけましておめでとうございます
成人式すら終わって、センター試験も明日に迫っているというのに新年最初の日記です
年明けすぐに「しょうた占い」をひっそりと復活させて以来更新してなくてごめんなさい。
これにはちゃんと理由があるんです。

しょうたは「サモンナイト」とか「FFT」とかSRPGが好きで、ずっと「ディスガイア」が気になりつつも、超やりこみをうたっていたのでやりこみすぎて廃人になってしまうことを心配して自制していたけど、去年の年末に電気屋さんで「ディスガイア6」が投げ売りされていた (7が1月末発売だから在庫処分?) ので即買いして、やってみたら案の定ハマってしまい遊ぶのに忙しかったんです……。
戦闘そのものはオーソドックスだったけど、ステータスの配分とか転生とか、育成関連は無限にやりこめる
まだクリアできてないけど、「ディスガイア7」も買わなければ……。予約予約っと。

え~、前置きはこの辺にしておいて本題に入ろうか。
あけましておめでとうのあいさつ以上に今さら過ぎるんだけど……去年の紅白ひどかったね。
Z世代のガキと老人に全振りで、後半戦のキンプリより前は地獄でした。
平成少年のしょうたは今の10代の流行りなんて知らんし好かんし、癒しはセカオワとジャニーズだけ。
紅白は演歌なんてやめて若返りをはかれよとはずっと思っていたけど、これはやりすぎアラサーの中野さんすらついていけなかったって言ってたよ!
その割に、演歌は大して減ってないし何がしたかったんだろう……?
Z世代に媚びたところで「知らん曲ばっか。」とチャンネル権を握ってるの親世代に番組を変えられてしまうのがオチだし、そもそも今の10代ってテレビ見る習慣あるのか?
若返りと言いつつ老人は捨てられず、少数のZ世代は満足させたものの代わりに20代後半~60代前半ぐらいをまとめて失って、視聴者の平均年齢は寧ろ上がったぐらいな気がしますね。
ここまで文句だらけだったけど、そんな去年の紅白でも篠原涼子やゆずは盛り上がってたし、若返りをはかるなら演歌枠を80年代後半~10年代前半ぐらいの名曲枠に振り替えるのが正解だったと思うっちゃね。
渡辺美里、ウルフルズ、金爆、エレカシ、相川七瀬、大塚愛、ケツメイシ、和田アキ子 (「YONAYONA DANCE」「さあ冒険だ」「あなただけの青空」とか新し目の曲。「あの鐘を鳴らすのはあなた」はだめです。) なんて布陣はどうですか?
あ、ウタが許されるならミクさんに「千本桜」を歌ってもらうのもありだね。オープニングムービーには出たことあるし。
しょうたの妄想紅白……視聴率35%ぐらい行って最高に盛り上がってるよ……。ラストの参加者全員による「愛は勝つ」の合唱を聞いたら、なぜか自然に涙が溢れてきたよ。

しょうたのおじいちゃんの家にはテレビが二台あるので、永犬丸家の大晦日は毎年片方のテレビで紅白を、片方のテレビでガキ使を流していて、見たい番組をやってるテレビの前に各々が集まるという方式になってるんだけど、ガキ使がなかったのでその代わりに流されたのは、まさかの「ざわつく金曜日」
過去の日記にも書いたようにしょうたは石原良純が大嫌い (顔が生理的に受け付けないし、慶應出身だから。) なので、演歌から逃げた先にも良純が待っている地獄。しかもこっちでも昭和歌謡特集なんて企画をやってて演歌が垂れ流されてたし逃げ場なし!
なんか年越しそばも全然味がしなくて美味しくなかったし、近年まれに見るひどい大晦日でした。
今年はいいことあればいいな~。